求職中の歯科衛生士の皆様へ


院長より

● 歯周病治療において、治療計画の立案・修正や歯周病の具体的な治療などに関しては、歯科衛生士は歯科医師と同等あるいはそれ以上ではないかと私は考えています。

何より、患者さんのことを理解しモチベーションを上げるには、担当の歯科衛生士の力が重要です。そこで歯科衛生士は、歯科医師と一緒に相談しながら、あるいは主導権をもちながら歯周病治療にあたっていくことが大切ではないかと思っています。



インプラント治療においても治療後のフォローはとても大切になってきます。
多額の費用をかけたインプラント、長持ちさせたいですよね。そのためには、歯周病や咬み合わせの管理もしっかり行うことが大切です。

歯科衛生士は、特に歯周病の管理の部分で力を発揮できます。

せっかく取得した歯科衛生士の資格です。歯科衛生士としての力を最大限発揮し、一緒に患者さんを治していきませんか?

 

〇スタッフから

● 私は小倉歯科クリニックに勤めて15年になります。

学生時代の実習先ではあまり歯周病治療を学んでこなかった私ですが、一から指導していただき、8年前に無事、日本歯周病学会の認定歯科衛生士を取得することができました。



歯周病学会認定歯科衛生士になるために必要な学会の参加費や準備中の手当ても支給していただけています。

国際歯科大会(横浜)や歯周病学会などの学会参加時や新年会では、プライベートでは少し届かないようなごちそうをいただいており、先生やスタッフと楽しい時間を過ごしています。

15年勤めていますが、その間の2年は子供の出産や育児のための産休・育休を取得させていただきました。
有給休暇も快く取らせてもらえていますし、子供の行事や家族旅行などプライベートも充実しております。



子供の体調不良などの急なお休みもスタッフ皆でサポートしてくれているため、育児をしながらでも歯科衛生士として仕事を続けることができています。

歯科衛生士としてやりがいのある仕事と育児の両立は簡単ではありませんが、生活の状況が変わってもとても働きやすい環境です。それは、先生が衛生士を大切に想ってくれている証なのだと感じています。


ぜひ、お電話をお待ちしております。

TEL 028-635-8488